2006-06-07 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号
まず、今の竹嶋先生のお話からあるように、その次の段階の急性期病院、それから元々は大学病院におられたということなんですけれども、今短期的な医師不足解消のために集約化ということが叫ばれております。
まず、今の竹嶋先生のお話からあるように、その次の段階の急性期病院、それから元々は大学病院におられたということなんですけれども、今短期的な医師不足解消のために集約化ということが叫ばれております。
今日、やはり負担増の問題や、今竹嶋先生からもありましたが、一人の高齢者で見たときに、負担増、いろんな仕組みで、要するに今回のことの制度的な問題点を非常に今日話していただいたんですが、では逆にお聞きをしますが、社民党も医療制度については提言を出しているのですが、横山参考人が考える医療の問題、今日はだから法案への批判ですけれども、逆に提言という形でだと何をおっしゃりたいですか。
竹嶋参考人と橋本参考人が期せずしてといいますか、竹嶋先生は公立病院の在り方についてということをおっしゃいました。橋本先生は大学病院の在り方についてと、こうおっしゃいました。もう少し具体的に、お二人の先生順番に、どういうイメージといいますか、どういう役割を期待しているというふうにおっしゃっているのか、お願いいたします。